施工方法

薩摩中霧島壁

石膏ボード下地の場合

下地処理

下地処理

  ジョイント部分を、LNのりでLNテープを貼ります。LNテープとボードの隙間の空気を抜くように指手よく押さえ貼り付けます。
※LNのり、LNテープはシラス壁専用下地処理材です。
※天井への施工は、シーラー処理が必要です。

塗りつけ

湿らしこすり

 

最初に湿らしこすり(約2mm厚)をします。

 

追い塗り

 

湿らしこすりのあと、追い塗りで5mm厚まで塗りつけます。

仕上げ

仕上げ

 

専用の刷毛やローラー、コテでテクスチャーをつけて仕上げます。

※施工動画はYouTubeにてご覧いただけます。施工の際は、必ず施工要領書をご一読ください。

 

リフォームの場合

1.タッカー留め

タッカー留め

 

クロスのジョイント部・入隅・開口部塗りなどタッカーで留めます。

2.シーラーをかける

シーラーをかける

 

シーラー(2倍液)を全面に塗ります(2回塗り)

3.シラス壁塗りつけ

シラス壁塗りつけ

 

2mm厚ほどの湿らしこすりのあと、追い塗りで5mm厚まで塗りつけます。

4.仕上げ・パターン付け

仕上げ・パターン付け

 

専用の刷毛やローラー、コテでテクスチャーをつけて仕上げます。

クロスの剥がれがなく、下地の状態が良好の場合は、直接ビニールクロスのうえに塗ることができます。

※状態により直接塗りつけることが出来ない場合もございます。ご施工の際は、当社までご連絡ください。
※京壁・繊維壁、クロスを剥がしてのリフォームの場合は、当社までご連絡ください。
※施工動画はYouTubeにてご覧いただけます。施工の際は、必ず施工要領書をご一読ください。

 


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