施工事例

商品|中霧島壁ライト

心地よい暮らしと安心の家づくり「豊かな木の家」

平野木材様 (奈良)

  • 中霧島壁ライト L-21 コテの目仕上げ

  • 中霧島壁ライト L-21 コテの目仕上げ

  • 中霧島壁ライト L-21 コテの目仕上げ

  • 中霧島壁ライト L-21 コテの目仕上げ

  • 中霧島壁ライト L-21 コテの目仕上げ

  • スーパー白洲そとん壁W W-122 スチロゴテ仕上げ

  • スーパー白洲そとん壁W W-122 スチロゴテ仕上げ

  • スーパー白洲そとん壁W W-122 スチロゴテ仕上げ

無垢の木を使用した高性能で心地よい木の家を提供されている奈良県の株式会社平野木材様に、スーパー白洲そとん壁Wと中霧島壁ライトをご採用いただきました。

代表取締役の藤井謙昌氏にご採用いただいた物件について伺いました。
「床・天井等の無垢の木が美しく引き立つように、塗り壁と木のバランス、そして色目にこだわりました。
外壁のそとん壁も内壁のシラス壁も自然な色合いで木と美しく調和している点が気に入っています。寝室にもシラス壁を採用しましたが、調湿性能に優れているためか、お客様から『とてもよく眠れる』とお喜びの声をいただきました。」
 

昭和23年に創業して以来、70年近くもの歴史のある平野木材様。藤井氏は3代目として生まれ、幼い頃からずっと『木の良い香りと暖かさ』に囲まれて育ち、そして自然と家業を継がれ、木材問屋として木と向き合い、木の良さを肌で感じながら仕事をされてきたそうです。

「『材木屋』から『建築屋』に変わった理由は『本物の木の家をつくりたい』という想いからです。昔は、地元の木材をふんだんに使用し、壁は土壁で仕上げ、腕の良い大工さんがじっくりと時間をかけて行った日本の家づくりが、時代とともに洋風化やスピード化、工業製品化が進行し、気が付けば貼り合わせた木や外国の木、ビニール製品でつくられたローコストの家々が主流になってしまいました。手間暇かけてつくられた『本物の木の家』」がなくなってしまったのです。そんな『本物の木の家』を『木のプロである建築屋』として作っていきたいと思っています。」と藤井氏は話してくださいました。

「無垢の木を使用した高性能で心地よい木の家」づくりをご相談したい方は、下記URLよりお問合せください。なお、平野木材様の打合せ室にも中霧島壁ライト(L-32コテの目仕上げ)をご採用いただいており、雨でジメジメしている時もさわやかな室内をご体感いただけます。

株式会社平野木材
636-0341奈良県磯城郡田原本町薬王寺558番地
TEL:0744-32-2266
URL:https://hirano-mokuzai.com/