施工事例
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H邸
宮城県仙台市
2005年8月16日火曜日、宮城県で震度6弱の地震が起こりました。
この地震で、仙台市内のプールの天井が落下し、27人が重軽傷を負った被害は、いまだ記憶に強く残っています。このように甚大な被害を与えた宮城県沖地震にも、H邸の「白洲そとん壁」は、まったく被害を受けなかったといいます。
「白洲そとん壁」が無傷だったのは、構造体がずれ動かないことが大前提であり、H邸では、北米式2×6工法の構造体が揺れに非常に強いということが証明された訳ですが、そとん壁の強さも同時に立証された実例です。
H邸を施工されたコロニアルホームズ様は、カナダからの輸入住宅を手掛けられており、美しい北米風の外観に「白洲そとん壁」の自然な風合いが良くマッチしています。 |
カナダ人設計士による直輸入の北米住宅そとん壁の施工は、ベテランの左官職人によって仕上げられている。 |
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地震発生から2日後、佐藤社長は、被害状況を確認しにH邸を訪れました。 |
白洲そとん壁特注色(T-16(廃版)) ・スチロゴテ仕上げ |
家づくりで一番大切なこと、忘れてはならない原点を教えていただきました。
設計/施工: コロニアルホームズ
住 所: 〒989-3432
宮城県仙台市青葉区熊ケ根字町5-34
TEL: 0800-800-2725
FAX:022-393-2725
HP : http://www.colonial-homes.biz/
E-mail: sato@colonial-homes.biz