研究プロジェクト

エコスカイハウス

 

超省エネ実証住宅

三菱重工業グループの菱重エステート株式会社等菱興グループ各社、及びOM計画株式会社が共同で、2008年度4月よりスタートした「新技術をコアとする超省エネ住宅技術」を実証試験する施設の名称です。

省エネ技術開発として、昨年度より各種のシミュレーションを行い、超省エネ技術として有効と判断した「太陽光発電+パッシブソーラーハイブリッド技術」、「高蓄熱技術」、「ソーラーベンチレーション技術」の3つの技術開発とそれら技術のシステム化及び実用化を目指します。また将来の期待される技術として、蓄電池システム(三菱重工製)の実証試験も平行して実施し、エネルギー自立住宅への展開を図ります。

この「エコスカイハウス」には、高千穂シラスの「スーパー白洲そとん壁W」(外装材)、「中霧島壁モダンスタイル ビオセラ」(内装材)、そして雨水利用システムの「みずがめ」が採用されています。

エコスカイハウスプロジェクトについて詳しく知る

エコスカイハウスプロジェクトは2012年2月に終了しました。