みずがめ

雨水利用システム

地上から蒸発した水蒸気が上空で冷やされ、雨として降ってくる。
雨水は、巨大な蒸留装置で生成した「純水」であり、簡単なろ過や浄化で利用できる、極めて優れた品質の天然水です。
最新の水技術が実現した、安全で高品質の水をお使いください。

Q&A

Q雨水は、どのようにして集めるのですか?
A屋根を利用します。雨は屋根から雨樋を伝わってろ過槽へと導かれ、ろ過槽、殺菌層を通して貯留槽(タンク)に集められます。ただし、降り始めの雨は、空気中や屋根面の汚れを多く含んでいますので、降り始めてからの一定量は一次集水タンクに集めて、排除します。
Q集めた雨水をためておくタンクは、どこに設置するのですか?
A貯留槽(タンク)は、庭や地下室などの地上スペースか、もしくは、サポーティングパイプで補強して、建物や庭、ガレージなどの地下に設置します。
タンクを連結して使用することで、数トンから数十トンの水量をためておくことができます。
Qタンクにためた雨水を、どのようにして家の中に送るのですか?
A屋内使用水には、小型の電動ポンプを使って水を汲み上げ、高性能の浄水フィルターを通して家の中へと給水します。屋外での雑用水、園芸用水、非常用水としての小規模なプランの場合には、昔なつかしい手動式ポンプもあります。
Q最近の雨は酸性雨になっていると聞きます。そのような雨水を、水道水と同じように使っても大丈夫なのですか? 人体に悪い影響はないのでしょうか?
A雨水は地上と接触していないので、溶質物が少なく不純物を含まない、良質のピュアな水です。しかしピュアである分、大気中のごく微量の酸化物の混入により、極端な酸性側に傾いて酸性雨となります。こうした酸性雨はサニタリーや飲料水には好ましくないことから、ろ過および殺菌処理の過程で中性に調整されます。こうしてpH調整された雨水は、すべての面において安全です。
Q雨水を飲料水として使った場合、一般の水道水と比べてどこが違いますか?また飲料水として使う場合、自分で安全性を確認する方法がありますか?
A不純物など溶質物が少ない雨水はろ過や浄化がしやすく、塩素処理を行わなくとも、天然水として再生することができます。こうして得られた雨水は、残留塩素やトリハロメタンの害がなく、人体にも安全です。万全を期するために、飲料水として使用する場合は、お住まいの地域の保健所に頼んで、適時、水質検査をしてもらい、安全性を確認することをおすすめします。
Q雨水を洗面や入浴、洗濯に使う場合、どのような利点がありますか?
A溶質物が少ない雨水は、純粋に近い性質をもっています。純粋は、物質を溶かし込む力「吸収性」が極めて高く、洗浄力に優れています。再生された雨水も同様に、吸収性に優れていることから、洗面やお風呂、洗濯などにお使いいただくと、とても高い洗浄力を発揮してくれます。
Q雨水利用を考えるとき、何を判断基準に考えるべきでしょうか?
A雨水利用の導入は、貴重な水資源の活用にとどまらず、より安全で質の高い天然水を得るための方法としても注目されています。深刻な環境破壊、環境汚染が危惧される今、最も配慮すべきは水の安全性です。特に近年、残留塩素やトリハロメタンの害が大きく問題となり、上水道の水源域における環境ホルモンの問題は悪化する傾向にあります。不純物や汚染の少ない雨水には、簡単なろ過と穏やかな活性酸素による殺菌処理だけで、残留塩素や環境ホルモン等の危険物質を含まない安全な天然水として利用できるメリットがあります。吸収性と洗浄力に優れた品質から、生活水としての利用価値も見逃せません。
Qタンクに貯留している雨水に、ボウフラや雑菌などが発生しないか、心配です。
A「みずがめ」では、雨水を再生する過程で、低濃度の過酸化水素(H2O2)を用い、過酸化水素が分解して生成する活性酸素を利用して殺菌処理を行っています。従って、貯留槽に貯えられる水は極めて清浄であり、さらに二次触媒による水質維持を図りますので、ボウフラや雑菌が発生する可能性はありません。また、低濃度の過酸化水素は、殺菌槽内で完全分解し、酸素に交代するので、塩素や殺菌剤のように水に残留する危険性もなく、無害です。
Q雨水を貯留する量は、どのようにして決めるのですか?新築でなくても、採用は可能ですか?
A貯留量は、屋根面などの集水面積、貯留タンクの設置(埋設)に使える面積、そして再生雨水の使用目的、使用量などを総合的に考え合わせて決めます。システムは、新築でなくても導入は可能です。
Q雨水利用システムを導入したいのですが、どこに相談すればよいですか? 県や市の許可は必要ないのでしょうか?
A雨水利用を推進する一部市町村を除くと、日本では普及が遅れており、一般的には数少ない状況なので、問い合せ先などは、インターネットを利用して調べるという方法もあります。当社の雨水利用システム「みずがめ」は、世界でも類を見ないほどのトータルな利用システムです。相談業務は無料、お気軽に何なりとご相談ください。雨水利用の設置にあたって、特別な許可等は必要ありません。
Q「みずがめ」の耐久性は何年くらいですか? 定期的なメンテナンスや故障した時の修理などは、どこがやってくれるのですか?
Aシステムの耐久性は、ほぼ半永的です。殺菌装置の補充液の充填、物理ろ過槽の専用ろ材の洗浄などといった定期的なメンテナンス、そして故障時の対応は、高千穂シラス(株)にご相談ください。
Q庭がせまくても大丈夫ですか? 最低どのくらいの広さが必要でしょうか?
A貯留槽(タンク)は、庭や地下室などの地上スペースか、もしくは、サポーティングパイプで補強して、建物や庭、ガレージなどの地下に設置します。
タンクを連結して使用することで、数トンから数十トンの水量をためておくことができます。
Q「雨水利用システムには県や市から補助金がでると聞いたのですが、本当ですか? その場合、いくらくらいでるのでしょうか?
A各県、市町村により、制度とその内容はそれぞれ異なっています。あなたがお住まいの県や市町村の窓口に、直接お問合せください。